Blogきれいな白い歯を手に入れたい!歯医者で行うホワイトニングの方法
お知らせ・ブログ2018/12/27
吹田市千里山東にある通いやすい歯医者「あらかわ歯科・矯正歯科」。こちらは、【きれいな白い歯を手に入れたい!歯医者で行うホワイトニングの方法】に関するページです。当ブログでは、クリニックからのお知らせや新着情報、歯科診療に関することなどを随時更新しています。もしお口のことで気になること、お悩みがあれば、ぜひお早めに当歯医者までご相談ください。当歯医者ではできるだけ歯を残し、痛みが少ない治療をご提案しています。
ホワイトニングの種類とは?歯科医院や自宅など自分のライフスタイルに合った方法を選択
1.オフィスホワイトニングとは?歯科医院で行う薬剤と光によるホワイトニング方法
オフィスホワイトニングとは、歯科医院内で行うホワイトニングのことです。歯科医院で行うホワイトニングとは、薬剤を歯に乗せ、特殊な光を当てることによって、歯を白くする施術になります。
オフィスホワイトニングの特徴は医院に通った際だけの施術ですので、時間が1~2時間程度済むという点です。一気に白くする方法ですので、結婚式等の日程があらかじめ決まっている場合などの方におすすめと言えます。また、短期間で白くするため、後戻り(再び白くなくなる)という可能性もあります。
費用は3万円~5万円程度が一般的といえます。
2.ホームホワイトニングとは?自宅で好きな時間に行う薬剤注入したマウスピースを使うホワイトニング方法
ホームホワイトニングとは、自宅で行うホワイトニング方法です。まず、オーダーメイドのマウスピースを作成します。そのマウスピースに薬剤を入れ、寝るときにマウスピースを歯に装着します。最低2~3週間継続することで、歯が白くなってきます。
必要な期間が一定期間かかりますが、徐々に歯を白くすることから、白さの持続期間は長く、後戻りはしにくい方法と言えます。費用は2~4万円程度が一般的と言えます。
3.デュアルホワイトニングとは?手にいれた白い歯を自宅で維持するホワイトニング方法
デュアルホワイトニングとは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行うホワイトニング方法です。
順番としてはまずオフィスホワイトニングを行い、その後ホームホワイトニングを行っていきます。
それぞれのメリットを得ることができるので、最も効果的なホワイトニング方法です。
費用はその分高くなり、5~12万円程度かかることが多いようです。
ホワイトニングを行う不安や疑問を解決して、きれいな歯を手に入れよう
1.ホワイトニングできない歯や痛みはあるの?虫歯、知覚過敏は注意が必要
ホワイトニングができるのは神経が残っている歯である必要があります。したがって神経を抜いた歯や、かぶせものをしている歯はホワイトニングを行っても白くなりません。
また、むし歯がある場合は虫歯治療を行ってからホワイトニングを行う必要があります。歯の汚れや着色がある場合もクリーニングを行ってからホワイトニングを行います。
ホワイトニングを行う際にしばしば薬剤がしみることがあります。身体には悪影響はありませんが、注意する必要があります。
2.コーヒー、紅茶摂取で効果に影響はでるの?ステインの付着について
ホワイトニングを行った直後は、歯のエナメル質は水分を吸収しやすい状態になっています。したがって、着色物も付きやすい状態になっていますので、避けたほうがよいです。また、その後もコーヒーや紅茶、カレーなどは避けたほうがよく、飲んだり食べたりした場合は、水で流すようにしていただくことをお勧めします。
3.歯のクリーニング(PMTC)できれいな歯を手に入れたい
歯のクリーニングを行うことで、歯の着色を取ることができます。したがって、色がついている状態から色が付いていない状態に戻りますので、一定程度きれいになると言えます。
しかし、それ以上白くなるということではないため、それ以上に歯を白くする場合はホワイトニングを行う必要があります。