Blog【第21回】すいすいバス、利用されていますか?
お知らせ・ブログ2015/07/09
吹田市千里山東にある通いやすい歯医者「あらかわ歯科・矯正歯科」。こちらは、【【第21回】すいすいバス、利用されていますか?】に関するページです。当ブログでは、クリニックからのお知らせや新着情報、歯科診療に関することなどを随時更新しています。もしお口のことで気になること、お悩みがあれば、ぜひお早めに当歯医者までご相談ください。当歯医者ではできるだけ歯を残し、痛みが少ない治療をご提案しています。
吹田市のコミュニティバス「すいすいバス」を利用したことはありますか?
かわいらしい愛称ですが、「吹田市内をすいすい走るバス」という意味で付けられたそうです。JR千里丘駅前からモノレール宇野辺駅方面を巡回して一度千里丘駅に戻ってから山田方面を巡回する、水色の車体に木や雲のイラストが描かれたバスで、「ひまわりルート」と「あおばルート」の2ルートで運行しています。
◆利用者が増加中?
平成18年以降、1時間10分に1本の割合で平日は1日11本、土日祝日は1日9本が運行しているので、乗ったことがなくても見かけたことはあるのではないでしょうか?
平日は朝の8時前後から、夜の8時過ぎまで、土日祝日は朝の9時ごろから夜の7時半ごろまでという時間帯で走っているので、通勤や通学の足としては難しくても、買い物や通院、駅や公共施設までの足などとして、年々利用者を増やしています。
一般の路線バスよりも小型のバスで、座席数は15席。利用料金は大人200円、小学生以下の子どもは100円です。12枚つづりの回数券や、PiTaPa(ピタパ)、ICOCA(イコカ)、hanica(ハニカ)、グランドパス65でも乗ることができ、後部にリフトが付いているため、車いすのままでも乗り降りできるのが特徴です。まだ乗ったことがないという方は、ぜひ乗ってみて、感想を聞かせてお聞かせくださいね。
◆ペーパークラフトがダウンロードできます
すいすいバスは水色のボディにかわいらしいイラストが描かれているため、子どもたちの目を引きつけるようです。すいすいバスが通り過ぎるのを「わぁっ!」っとうれしそうに目で追う小さなお子さんの姿を何度か見たことがあります。きっとミニカーを作って売ったら売れるだろうな…と思ったこともありました。
でも、今回この話題を書くにあたって、すいすいバスのHPを見てみたところ、ビックリしましたよ。皆さん考えることは一緒なんですね。と言っても、ミニカーが販売されていたというわけではありません。もっと子どもだけでなく、大人も童心に帰って楽しめるお話です。何と、すいすいバスがペーパークラフトになっていました!
ペーパークラフトのPDFファイルをダウンロードしてそれをプリントアウトすれば、後はハサミで切って組み立てるだけ。のりしろもちゃんとあるので、誰でも簡単に組み立てられます。
ただし、実際に作ってみると、普通のコピー用紙だとコシがなくて、完成したときに崩れやすいなぁと思いました。しっかり仕上げるなら、厚手の紙に印刷するか、画用紙などに印刷したものを貼り合わせてから組み立てるのをおすすめします。
お休みの日にはお子さんと一緒にペーパークラフトを作ってみませんか? 作ってみたら、きっと実物にも乗りたくなりますよ。